2018年10月一覧

縄文 火焔土器

今から4500年から5500年前の、縄文時代に作られた縄文火焔土器。美しくバランスのとれたデザインです。実用的な使用目的がある道具に、装飾を加えるという古代からある欲求について、少し考えてみました。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

アメリカで、「ビッグウェーブ」と呼ばれ、Tシャツプリントにも使われている北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。海を越えて、多くの人に親しまれているデザインの浮世絵ですが、メトロポリタン美術館では、意外とひっそりと展示されていて、驚きました。

エゴン・シーレ 「自画像」

女性ヌードで有名なエゴン・シーレ。メトロポリタン美術館所蔵のこの自画像は、乱れた線使いで、病的に痩せたように描かれていることが特徴です。どのような心理で、このような自画像を描いたのでしょう。自画像と描くということ、自画像を見るということについても、考えてみました。

アンリ・ルソー 「ライオンの食事」

正統な美術教育を受けずに画家になった、素朴派、アンリ・ルソー。ピカソやカジンスキーなど、同業者にファンを持つ、不思議な絵を描く画家です。メキシコのジャングルを描いた「ライオンの食事」では、メキシコにはいないはずのライオンと、上下逆さになったバナナが描かれています。

フィンセント・ファン・ゴッホ 「アイリス」

ゴッホが、療養中に描いた作品「アイリス」。この絵の背景は、元々、ピンク色だったのですが、色あせて現在の状態になりました。ゴッホが用いた色彩理論や、躍動感を表現する構図、また作品と画家の人生の関係について、考えてみました。

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