日本に関連した作品一覧

桃山時代のハッカチョウ屏風(作者不明)

作者不明の、3メートルを超える屏風が対になったもので、大陸由来の吉祥鳥、ハッカチョウ(ハハチョウ)の群れが描かれています。それぞれの鳥の表情や、群れの中での「あり方」が、個性的で、人間社会を象徴しています。じっくり見ていると、かなり楽しい屏風です。

長沢芦雪 「鶴図」

江戸時代の奇才、長沢芦雪の描いた丹頂鶴の掛け軸を、メトロポリタン美術館で見ました。シンプルな絵ですけれど、一度見たら忘れない印象を残す作品です。同じくインク画の、ドラクロワの「虎」の絵と比較してみました。

歌川広重 「近江八景の内 瀬田夕照」

歌川広重の「近江八景の内 瀬田夕照」は、琵琶湖の夕凪が描かれた風景画の版画です。広重の発揮する見た風景を編集して描く能力や、なぜ、江戸の浮世絵が、19世紀後半、ヨーロッパのアーティストの間で流行したのかということについて、考察しています。

歌川広重 「燕子花(かきつばた)に川蝉」

メトロポリタン美術館で、歌川広重の「カキツバタと川蝉」という作品を見る機会がありました。カキツバタは、英語とアイリスとなり、広重作品などの浮世絵を愛したゴッホも描いた花となります。二人のアイリスの絵を、構図、色使いなどと言った点から比べてみました。

縄文 火焔土器

今から4500年から5500年前の、縄文時代に作られた縄文火焔土器。美しくバランスのとれたデザインです。実用的な使用目的がある道具に、装飾を加えるという古代からある欲求について、少し考えてみました。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

アメリカで、「ビッグウェーブ」と呼ばれ、Tシャツプリントにも使われている北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。海を越えて、多くの人に親しまれているデザインの浮世絵ですが、メトロポリタン美術館では、意外とひっそりと展示されていて、驚きました。

ロバート・ブルーム「飴屋」

明治時代に来日、日本の街角の様子を描いたアメリカ人画家ロバート・ブルーム。油絵「飴家」は、メトロポリタン美術館アメリカン・ウィングに展示されています。見ているとせつなくなるのは、なぜなのか、考えてみました。

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