風景画一覧

歌川広重 「近江八景の内 瀬田夕照」

歌川広重の「近江八景の内 瀬田夕照」は、琵琶湖の夕凪が描かれた風景画の版画です。広重の発揮する見た風景を編集して描く能力や、なぜ、江戸の浮世絵が、19世紀後半、ヨーロッパのアーティストの間で流行したのかということについて、考察しています。

葛飾北斎 「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

アメリカで、「ビッグウェーブ」と呼ばれ、Tシャツプリントにも使われている北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」。海を越えて、多くの人に親しまれているデザインの浮世絵ですが、メトロポリタン美術館では、意外とひっそりと展示されていて、驚きました。

クロード・モネ 「積みわら(雪と光の効果)」

雪の積もった日の風景を、白だけではなく、ピンク、オレンジ、青などを使って表現した、光あふれる作品。モネの人気の理由は、光をとらえることで、光景を美しく表現しているところにあると思います。それは、モネに光を「見る」力があったからこそ、可能だったのでしょう。

ロバート・ブルーム「飴屋」

明治時代に来日、日本の街角の様子を描いたアメリカ人画家ロバート・ブルーム。油絵「飴家」は、メトロポリタン美術館アメリカン・ウィングに展示されています。見ているとせつなくなるのは、なぜなのか、考えてみました。

ジョン・セル・コットマン 「嵐の前」

ジョン・セル・コットマンの「嵐の前」を見ると、アーティストにとって、いかに基本の技術が大切かということを教えられます。細かいところまで描きこまれている部分と、そうでないところの対比が効果的に用いられているることに加えて、色も美しく、見ていてあきることがない水彩画です。

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