油絵一覧

アンリ・ルソー 「ライオンの食事」

正統な美術教育を受けずに画家になった、素朴派、アンリ・ルソー。ピカソやカジンスキーなど、同業者にファンを持つ、不思議な絵を描く画家です。メキシコのジャングルを描いた「ライオンの食事」では、メキシコにはいないはずのライオンと、上下逆さになったバナナが描かれています。

フィンセント・ファン・ゴッホ 「アイリス」

ゴッホが、療養中に描いた作品「アイリス」。この絵の背景は、元々、ピンク色だったのですが、色あせて現在の状態になりました。ゴッホが用いた色彩理論や、躍動感を表現する構図、また作品と画家の人生の関係について、考えてみました。

クロード・モネ 「積みわら(雪と光の効果)」

雪の積もった日の風景を、白だけではなく、ピンク、オレンジ、青などを使って表現した、光あふれる作品。モネの人気の理由は、光をとらえることで、光景を美しく表現しているところにあると思います。それは、モネに光を「見る」力があったからこそ、可能だったのでしょう。

ロバート・ブルーム「飴屋」

明治時代に来日、日本の街角の様子を描いたアメリカ人画家ロバート・ブルーム。油絵「飴家」は、メトロポリタン美術館アメリカン・ウィングに展示されています。見ているとせつなくなるのは、なぜなのか、考えてみました。

ジョン・シンガー・サージェント 「マダムX」

フランスの上流社会で、一大スキャンダルを巻き起こした、ジョン・シンガー・サージェントの肖像画「マダムX」。サージェントが、画家としての評判をあげるため、パリの上流社会で有名だった美女に頼んで、モデルになってもらって描いた絵です。肖像画が苦手な人にもおすすめの一枚です。

オディロン・ルドン「パンドラ」

オディロン・ルドンの油絵「パンドラ」は、日本の芸術の影響を受けて描かれた、ギリシア神話のおける最初の女性、パンドラの絵。美しい色彩を使って描かれた絵ですが、パンドラの壺から撒き散らせれる災いを、暗示しているのかもしれません。

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